Nintendo Switchは携帯性を重視しているため、ディスクドライブを搭載していません。
その代わりに、初代『ゲームボーイ』から続く任天堂の携帯ゲーム機用のゲームと同じように、カートリッジに入ったゲームが登場します。
しかし、Switchのカートリッジは何かが違うのです。それは、味が悪いことだ。
この1週間、さまざまな出版社のレビュアーたちが、科学とジャーナリズムの名のもとに、Switchのカートリッジを口にくわえて試してみた。

この調査は、Giant Bombの共同設立者であるJeff Gerstmannが先週、Switchカートリッジに舌をつけることの危険性を警告する公共放送をツイートしたことに触発されたようだ。
Gerstmann氏は、2月24日に行われたGiant Bombの「Unprofessional Friday」ストリームで、実際にそれをライブカメラで撮影しました。このシリーズは Giant Bomb の購読者だけが見ることができるのですが、ある視聴者が味見をしている様子を撮影し、GIF を Reddit に投稿してくれました。
Gerstmann氏がゲームを口に入れ、約1秒後に顔が険しくなり、すぐにカートリッジを取り出すという、ほぼ即座の反応です。

私たちは独自にテストを行い、Gerstmannの即時分析とアドバイスを確認することができました。Nintendo Switchのゲームカードを口に入れないでください。
というのも、カードは小さいので窒息の危険があるからです。
しかし、カートリッジがのどに詰まるかどうかにかかわらず、そのひどい味が舌に残ることは間違いありません。
まず、古いゲームカートリッジを調べてみよう。
勇敢な記者ジュリア・アレキサンダーは、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、PlayStation Vitaのカートリッジを試飲してみた。
どれも、特別な味はしなかった。(なお、これらの古いプラットフォームでは、箱から出したばかりのカートリッジを試すことはできなかった)。
そんな中、ジュリアはSwitchのローンチタイトルである『Just Dance 2017』で勝負に出た。その時の感覚を、彼女はこう表現しています。

以下ソース
https://www.polygon.com/platform/amp/2017/3/1/14784140/nintendo-switch-cartridges-taste-awful-psa